シップヘルスケアグループは、医療・保健・福祉・介護という幅広い領域をカバーする総合商社。グループ企業が互いに連携しながらそれぞれの事業に取り組んでいます。調剤薬局事業を手掛ける私たちも、グループ直営の介護施設の在宅医療や、栄養士とタッグを組んだ地域イベントの開催など、活躍の場は広がるばかり。地域に溶け込み、地域から必要とされる薬局を目指して、様々な取り組みをしています。
関西4府県と岡山、高知に現在34店舗を展開する当社。その大半が、地域医療の中核を担う総合病院前の調剤薬局です。大型の調剤薬局を多く出店している理由は、経営の安定を図れるとともに、薬剤師のスキル向上にもつながるため。多彩な診療科目の処方箋を扱うことで、一人ひとりが幅広い知識を習得しています。
地域からより信頼される調剤薬局となるために、調剤機器の機械化や調剤過誤防止システム採用、電子薬歴の導入などを積極的に進めています。最先端システムを取り入れることでミスを防げるだけでなく、業務の省力化により接客に集中できることが大きなメリット。働く環境の整備は、患者さまの満足度向上につながっています。
私たちは、大規模な出店計画など“拡大戦略”は考えておりません。服薬指導や接遇、品質管理、リスクマネジメントなど、あくまでも一店舗一店舗の質を高めることに力を入れたいのです。結果として地域からの信頼を獲得し、売上高を着実に伸ばし続けている状況。骨太で筋肉質な薬局運営で「品質日本一」を目指します。
医療から保険、介護、福祉まで手掛けるグループの総合力は、同業他社にはない強みです。たとえば、介護福祉施設を運営するグループ会社との連携により施設在宅の分野が大きく成長中。また、グループ社員同士がコミュニケーションを取ることでお互いの知見も広がるなど、単体では得られない大きな相乗効果を生んでいます。
グリーンファーマシーは、シップヘルスケアグループという安定基盤をもつ企業ですが、まだまだ若い会社です。固定概念にとらわれない、フラットで意見の言いやすい社風は当社の魅力。「こうしよう、ああしよう」と自由闊達に話し合いながら、もっともっと愛される薬局を一緒につくっていきましょう。もちろん、あなたが輝くために私たちは全力でサポートします。ぜひ当社で、あなたの未来を描いてください。